さまざまな撮影ジャンルに対応したアルバムを作成する実践演習。

ジャンル別デザインレイアウト
さまざまな撮影ジャンルのアルバムを見ながらその特徴や注意点などを学びます。
撮影ジャンル、ロケorスタジオによって納品カット数も変わります。
納品カット数に応じた写真の選び方、レイアウトの代表例も見ていきます。



アルバムの印刷・色について
アルバムの印刷機は私たちが日常で見るチラシやカタログを印刷している機械とは異なります。また、メーカーによっても扱っている印刷機が違うので画質やクオリティに差が出ることもあります。
一般的なお客様が注文するフォトブックの印刷機との違いを知ることで、自信を持ってプロ品質をご提案できるようになります。


色についてアルバム各社の見解をまとめたものを見てみなで考察します。
私たちがそれぞでのパソコンの画面で見る写真と印刷物の仕上がりの色がなぜ違うのかを理解します。
受講後の感想







限られた時間の中で、集中してアルバムデザインに取り組んだ受講生のみなさん。
最初はまったくソフトウェアも触ったことがない方も、徐々にデザインの楽しさを見つけていってくれました。
逆にこれまでアルバム作成を何年もされてきた経験豊富な受講生も、デザインの基本を知ることで、これまで自己流でやっていて納得のできなかった部分を改善できたようです。
今までCanvaはインスタグラムの投稿でしか使ったことがないとおしゃっていた受講生も、Canvaでのアルバム作成のコツを学ぶと、最終的にはめちゃくちゃクオリティの高い3商品のアルバムテンプレートを完成させました。
プリント商品をこれまでも積極的に販売してきたフォトグラファーの受講生さんは「成約率100%を目指したい!」という目標を掲げて、プロデザインならではのテクニックを随所に盛り込むことで、お客様に「自分ではぜったいに作れないアルバム!素敵!」と言ってもらえる商品を作り上げました。
みなさんそれぞれに、思い描くアルバムを作成できたことは、アルバムデザイナーとして次のステップへ進んでいく自信にもつながったと思います。
3期はカリキュラムの内容をさらにパワーアップして、より学びの深い2ヶ月にして行きたいと思っています!
アルバムデザイナー養成講座3期・8月開講
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